先生と呼ばれて
女子施設の場合、看守は「先生」と呼ばれます。
被収容者からだけでなく、職員同士でも「先生」と呼び合います。
これは、刑務所、拘置所両方に共通していますね。
看守部長になると、職員からは、「部長」と呼ばれるようになります。被収容者からは「部長さん」ですね。
部長に昇進したての頃は何となく呼ばれるのが照れくさかったりするのですが、それもしばらくすれば慣れます。
階級は袖口の部分を見るとわかるようになっていて、看守部長の場合銀色の線が入ります。
副看守長は、職員からは、「副看」や「主任」と呼ばれるようになります。両者の違いはというと、「主任矯正処遇官」かどうかで分かれます。実は、階級以外にも「矯正処遇官」という制度?なるモノがあります。まあ、被収容者にはどっちなのかはわからないので、(袖口に)金線巻いていたら、「主任さん」といっているみたいです。
「先生」と呼ばれることで、何かえらくなったと勘違いする職員もちらほらいます。そういう職員は、被収容者への態度を見ると一発でわかります。
別に被収容者から「先生」と呼ばれたところで、ちーっともえらくなんてないのです。
11月 16, 2004 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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