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ミニカップヌードル

今の職場で、目の前の席に座っている香具師がカップヌードルをすすっている。
その匂いで、拘置所勤務時代を思い出した。

私が勤務していた拘置所では、被収容者がミニカップヌードルを購入したり、差し入れしてもらったりできる。(当然未決のみ)
で、そのカップヌードルを食べるために必要なお湯を平日1日2回(AM,PM)配り歩くのだ。舎房の担当が暇なときは担当にお願いするのだけども、忙しいときは雑務係がやっていた。
10リットルぐらいのポット2個にお湯を入れる。房には柵があるからその間からお湯を注ぐのだ。
ちなみに、そのお湯は紙カップ入りインスタントコーヒーを飲むときにも使う。

スーパーやコンビニで、ミニカップヌードルと某社の紙カップ入りインスタントコーヒーを見ると、拘置所勤務時代をつい思い出してしまう。ちょっと悲しい。

2月 25, 2005 日記・コラム・つぶやき |

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コメント

子供用未決収容所というのが現実の鑑別所ではお湯なんて配らないし、コーヒーやカップラーメンはあかんのです。職場の調理場で作ったご飯を食べ、食事の時に配る緑茶をプラスチックのポットに入れて飲むだけです。だから家族が面会に来るときの楽しみは、自販機で買えるブリックパックだけだったという。

一度緊急時に食事が出せなくて緊急食として常備されているカップラーメンを出さざるを得なくなったとき、大人は忸怩たるモノを感じていたのだが、子供達には大好評だった。そーだよなー、こいつら、たぶん普段のご飯がカップラーメンだったんだよなー、とか思うと複雑~な思いにかられたのでした。

投稿 たつみ | 2005/02/27 2:22:42

少年鑑別所だと、そこに来るような面々の食生活もすさんでいるから、逆にカップラーメンがご飯だと喜んでしまうのか。3食バランスとれた食事に慣れていないからか。
ブリックパックも拘置所の未決では購入&差し入れできましたね。牛乳、コーヒー牛乳、ウーロン茶ぐらいだったかな。

投稿 管理人 | 2005/02/27 10:02:11

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