国家公務員のメンタルヘルス
人事院が、「職員の自殺防止のために」(自殺防止専門家会議)について」という文書を出していますね。
朝日新聞の記事によると、2003年の国家公務員の自殺者は134人となっています。これは、当然既遂になったモノだけですから、未遂まで入れると、相当数の職員がメンタルヘルスに問題を抱えているかと思います。
国家公務員だけでなく、民間企業にも十分通用するかと思います。
管理職の立場にある方は是非目を通しておいてほしいモノです。
メンタルヘルスに対する無理解による被害者を増やしたくないのです……。
過去にこのBlogで書いてきましたけど、私が退職した理由は鬱病によるモノでした。
退職時の上司は、某掲示板で話題になっていた人です。
私が発病した当時は、気がついていなくて、鬱病になったのではないかと気遣ってもらっていました。
病院に行くように言われたのはその人の指示です。
ただ、それから半年ぐらいして上司が旦那の浮気による離婚で言動がおかしくなっていきました。そして、メンタルヘルスに対して無理解になってしまいました。その影響は今でもあると思います。
私の場合は、退職を促されることはありませんでしたが、辞表を出したときにほっとした表情を見せました。やっかい払いできてよかったとでも思っているのでしょう。
部下の立場にあるでメンタルヘルスに問題を抱えている人は、理解ある上司に相談した方がいいです。理解のない人に相談すると、いきなりクビを促すような言動をとります。
私自身、現在鬱病を再発してしまっている状態です。私の肩書きからプログラマを消したのは鬱病再発が原因での配置転換によるモノです。
幸い、社長が理解のある方で、来週から8月末まで休職できることになりました。
退職も考えたのですが、とりあえず休職という方向で行くことになりました。社会保険なので、傷病手当金というのをもらいながら生活することになります。
みなさん、どうか心の健康は大事にして下さいね……。
6月 3, 2005 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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コメント
無理しないで、休みましょう。
しかしこの上司も、だんだんと余裕がなくなってきてますよね。誰かがこの上司をケアしないといけないんじゃないだろうか。いやまじで。(「私は、そんな余裕はない!」とこの上司に一喝されそうだが。) 明らかにおかしくなっているなと、年齢を経るたびに感じます。本当にこのまま放置していていいのかな?
投稿 こぶた | 2005/06/03 18:57:27
以前、精神科医の立場から書き込みをさせていただいたものです。
管理人さんの最近の状況、拝見しました。お見舞い申し上げます。
おそらく主治医の先生から説明を受けていることと思いますが、うつ病の治療の原則は、十分な休養と適切な薬物療法(服薬)です。とにかく今は心と身体を休めましょう。
あと、退職ではなく休職という選択をされたのは賢明だったと思います。このような状態のときは、とかく冷静な思考力や判断力が低下するものです。
退職した場合、いっときは気持ちが楽になるかもしれませんが、徐々に職を失ったことへの焦りや不安が出現し、かえって病状を悪化させたり、治療に支障をきたしたりする場合があります。重要な決断は一旦保留として、状態が改善してから、いま一度良く考えて決断されるのがよいでしょう。
うつ病は適切な治療により十分改善が見込める病気です。管理人さんの回復を陰ながらお祈り申し上げます。
投稿 XYZ | 2005/06/04 23:12:37
コメントありがとうございます。
とりあえず、心の健康を回復することが今は大事だと考えています。
冬からいろんなコトが重なっての再発なので、焦らずに行きたいと思います。
投稿 管理人 | 2005/06/07 17:24:33