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ブログに受刑者名記載、府中刑務所の看守部長を告発

同じブロガーとして、非常に遺憾です。書いていいことと悪いことの区別はつけないと。自戒しておきます。
Web上で被収容者(当然元も含める)の実名を出すというのは、明らかな人権侵害になります。

ソース:http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061124i105.htm

府中刑務所(東京都府中市)は24日、男性看守部長(33)が、ネット上のブログに受刑者の実名などを記載していたとして同日付で停職6月の懲戒処分にし、東京地検に国家公務員法違反(守秘義務違反)容疑で告発した。
 看守部長は同日付で依願退職した。
 同刑務所によると、看守部長は自身が開設していたブログに1月ごろから、男性受刑者4人の実名や所内での様子などを自宅のパソコンを使って書き込み、不特定多数に閲覧させた。今月上旬に外部から指摘があり、同刑務所が調査を進めてきた。同刑務所の調べに対し「閲覧者の興味をひきたかった」などと話しているという。ブログはすでに閉鎖されている。

ブログ「ばれたら消せば」と看守部長、自ら消えるハメに
URL:http://www.zakzak.co.jp/top/2006_11/t2006112422.html

 府中刑務所(東京都府中市)は24日、インターネット上のブログに受刑者の氏名など業務上知り得た秘密を書き込んだとして、看守部長(33)を停職6カ月の懲戒処分にした。看守部長は同日付で辞職した。

 また、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で看守部長を同日、東京地検に告発し、上司2人も厳重注意処分とした。

 府中刑務所によると、看守部長は2004年1月からことし11月にかけて、自分が開設、運営しているブログに、受刑者4人の氏名や処遇に関する情報などを書き込み、ネット上で不特定多数の利用者が閲覧できる状態にしたという。

 看守部長は「ブログの内容を面白いものにしたかった。ばれたら消せばいいと思っていた」と話しているという。

 府中刑務所の小林仁所長は「誠に遺憾であり深くおわびする。職員に守秘義務を再認識させるとともに、信頼の回復に努めたい」とのコメントを発表した。

33歳でこの業界追い出されて、どうするんですかね?つぶし効かない仕事だというのに。
再就職するにも、面接時に退職理由はもちろん聞かれますからね。まして、年齢と辞めた時期が・・・よほどの理由がなければ、冬のボーナス(期末・勤勉手当)支給直前に辞めるなんてあり得ませんから。

今回の事件のほとぼり冷めるまで、ゲストライターの募集は一時停止します。

11月 27, 2006 News | | コメント (7) | トラックバック (1)

3連休

世間でいうところの3連休、日勤者にとっては嬉しいモノです。3連休になるのですから。

夜勤者には無縁です。4日に1度の夜勤がありますから、3連休はとれません。お偉いさんで運悪く当直にあたったときも勤務ですね。

逆に世間でいうところの4連休以上になると、日勤者にとってはありがたくない状況になります。日勤での出勤が入るからです。さすがに、連休の間ずっと戸外運動や入浴させないわけにはいけませんからね。

3連休中の人は有意義に過ごして下さいね。

11月 4, 2006 日記・コラム・つぶやき | | コメント (4) | トラックバック (0)

桑野事件、初公判

昨日だったそうです。

ヤフトピの「<大阪>刑務官汚職 被告が初公判で刑務官人生語る」から。昨日の朝日放送(ABC)より。

大阪拘置所の元刑務官が暴力団組長らから賄賂を受け取った事件の初公判が開かれ、元刑務官は、賄賂にまみれた刑務官人生を法廷で自ら振り返りました。
収賄の罪で起訴された大阪拘置所・元刑務官の桑野勝彦被告(37)。桑野被告は、暴力団組長らに対して、拘置所内で便宜を図った見返りに賄賂を受け取ったとして起訴されました。賄賂の内容は、家族旅行の費用、自家用車、現金100万円など多岐に渡ります。桑野被告は、きょうの初公判で起訴事実を認め、「刑務官なら誰もがあこがれる舎房担当(=重要人物を担当する刑務官)に就任した」「それから、度重なる接待を受けるようになり、こんなに信頼されるものなのかと感心した」「気づけば、自分から収容者に賄賂を要求するようになっていた」と、賄賂に手を染めたきっかけを詳細に語りました。
検察側は、「仕事のストレスによる浪費で、自由になる金を欲するようになった」と指摘、「先輩刑務官が収容者に便宜を図り、派手な生活をしているのを見て犯行を思いたった」と述べ、拘置所ぐるみのたかり体質をほのめかしました。

組織ぐるみのたかり体質があったとは信じたくない。
でも、この事件がらみで自殺者も出たのは事実。

それにしても桑野の馬鹿っぷりがよくにじみ出てますよ。先輩にあたりますが、呼び捨てにします。
まともな刑務官であるなら、「度重なる接待を受けるようになり、こんなに信頼されるものなのかと感心した」だなんて言えませんよ。

刑務官が元被収容者から接待を受けてはいけないのは、この業界の常識です。接待を受けること自体、刑務官としての常識に反することですが、感心するとはあきれてモノが言えません。こんなのを担当に就けていたとはOGとして涙が出ます。

罪状を認めているので、公判そのものはそんなに長くかからないと思います。後1,2回公判があって、1審判決言い渡しでしょうね。

11月 3, 2006 News | | コメント (3) | トラックバック (1)